古家を再生して戸建賃貸用物件にする不動産投資実例

皆さんこんにちは。

今回は古家再生不動産投資の完成物件をご紹介します。

昨年１１月上旬ごろに見つけた三重県四日市市にある築５１年の物件です。

この物件、正直築５１年の割には状態もよく、前に住んでいた方も非常にきれいにお使いでした。

物件を見た瞬間の感想　「よし！いける」　。　あとは、事前に調べておいた近隣の家賃相場とリホーム費用＋物件価格の比較。

ここでいままで培ってきたプロの経験が役に立ちます。

①キッチン取替え

②和室の床をフローリングに

③汚れた壁を塗装でリメイク

④暗い洋間の床を張替えてイメージチェンジ

⑤洗面脱衣所がないので新設

⑥庭をつぶして駐車場に

こんな内容を物件を見ながら、想定してリフォーム金額を積み上げていきます。

そしてあらためて物件金額を確認したところ予算オーバー！予算に合うように約１００万円指し値してその場で買い付けをしました。

後日、不動産屋さんから指し値が通ったと連絡をいただき１１月上旬に無事契約！引渡予定日が１２月上旬と決まりました。

そこから引渡までの間にリフォームの段取り！引渡が済んだら即工事スタート！１月上旬には賃貸募集をスタート！というスケジュールで進んでいきます。

そんなこんなで完成した物件が以下になります。

これで想定利回り１５％の物件の完成です。

本来だと、もっとたくさんリフォームしたいところですが、投資物件として割り切って決断しています。
不動産投資デビューをしたいかたや所有の物件をリノベーションで再生したいかた。そのた、賃貸経営で悩んでいる方、そんな方々へのアドバイスやプロデュースもしています。ぜひお問い合わせください。