中古住宅購入 + リフォーム・リノベーションの魅力
人生の選択の自由度が高まるマイホームの買い方!!
新築に比べて中古住宅をお勧めする5つの理由
価格が安い
築年数にもよりますが土地代だけで建物が手に入るケースが多くあります。
むしろそこが狙い目。例えば40坪程の住宅で比較した場合、中古住宅を全面リノベーションをしても新築よりも500万円ほど安く済みます。
購入から入居までの期間が短い
注文住宅の場合は、購入する土地が決まってから実施設計に入るため、土地を購入してから入居までに短くても1年近くかかります。
中古住宅の場合は、購入を検討する段階である程度リフォームの設計を済ませておけるため、早ければ購入から3カ月程度で入居が可能です。
※新築でもすでに完成している分譲住宅にはさすがに敵いません
好立地条件の物件が多い
中古住宅には好立地な物件が多くあります。
- 日当たりの良い南東角地
- 主要駅に近い
- 幹線道路に近い
- 人気の住宅街
など好立地な場所には既に住宅が建てられていることが多いです。
これらの好立地条件の物件は新築より中古住宅のほうが探しやすいことに気づくはずです。
新築注文住宅以上のこだわりの住宅設計が可能
中古住宅では新築注文住宅に比べ、間取りや外観には一定の制限がかかることは否めません。
しかし、「価格が安い」でもお伝えした通り、中古住宅の全面リノベーションでは、新築よりも500万円ほど安く済ますことができます。
ということは新築よりも、500万円余分に「自分のこだわりのため」に予算が使えるということです。
同じ予算でも、中古住宅+全面リノベーションの方が、新築では実現できないようなこだわりの素材や設備をふんだんに採用することが出来ます。
予算内で、よりこだわった自分だけの空間造りを望む方には、中古住宅+全面リノベーションが最良の選択と言えるでしょう。
長期の住宅ローンを利用しなくてマイホームが手に入る
中古住宅をお勧めする一番の理由はまさにこれです。
多くの人が新築住宅を購入する際には30~35年という長期住宅ローンを利用します。
新築住宅を購入するための予算は
月々の返済可能額×12カ月×35年=住宅購入価格
といった具合で長期住宅ローンを前提として決定しています。
そして俗に言う「一生に一度の買い物」となってしまいます。
35年かけてマイホームを購入するのも一つの選択肢ではあります。
しかしライフスタイルの変化が著しい現代社会では
- 転職
- 子供の自立
- 親の介護
をはじめとしてライフスタイルが変化する要因が多くあります。
その際、長期住宅ローンを抱えたままでは、その変化に対応するのに、制限がかかってしまいます。
一方、中古住宅+リノベーションという選択は、新築に比べ低予算でマイホームの購入が可能なため、その時々のライフスタイルに合わせた検討の仕方を可能にしてくれます。
今、購入価格を抑えることができる、中古住宅+リノベーションを選択するということは、人生をより豊かに過ごすために、将来の選択の自由度を高めていくことに他なりません。
リノジオでは、ライフスタイル設計のお手伝いをさせていただきたいと思っています。