こんにちは。
今日は私が常日頃から考えている行動指針のようなものをお伝えします。
私の行動指針はズバリ
『建築と不動産の力で私と関わるすべての人の人生を好転させる』です。
一瞬壮大な感じになっていますが、
「関わる人」に限定しているところがややスケールが小さいですよね(;^_^A
ここは、「世界を」とか「日本を」とか「地域を」
のような言葉を選んだほうがかっこいい感じもしますが、
私自身の行動指針としてはやはり嘘っぽくなってしうので
「関わる人(個人)」に限定しています。
そして、こだわっているのが「人生を好転させる」ということです。
依頼された業務をこなすだけではその場だけのお付き合いになってしまう。
それだけではわざわざ私に依頼する必要が無くなります。
縁あってわざわざ私を選んでくれた訳なので、
特別な付加価値を届ける必要があります。
依頼者の問題を解決しつつ、
さらにその人の将来(人生)がより好転していくように意識しています。
ときには、考え方やノウハウを一緒に伝えるようにしています。
わたしが関わる人は大きく分けて3つ。
□不動産オーナー
□入居者さん(*一般持ち家含む)
□関連業者さん
不動産オーナー → より利益が残せて更なる資産拡大につながるように。
入居者さん → より快適で活力がわいてくるような住空間の提供。
関連業者さん → 気持ちよく仕事をしてもらいつつしっかりと利益がのこるような依頼をする。
ときには資産形成の方法なんかを伝えたり。
「どんなお金の使い方、労力のかけ方をすれば
一番みんなが得をする(幸せになる)ことができるのか」
を意識しながら依頼にこたえています。
結局お金は循環しているので、
だれか一人だけが儲かるような思考で行動していると、長続きしません。
投資家であれば鬼の指値やコスト削減に命をかけているような人もいますが、
やみくもなコストダウンは悪です。
だれかの利益や労働力を搾取するような儲け方は美しくないし、
価値を生まない不毛な利益だと思っています。
その場その場の利益も大切ですが、
なるべく長く見たときにプラスに働くような提案をする。
個人の人生が好転すれば、世の中全体の好転にも繋がると信じています(^-^)
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